という方に知って欲しい、遅くて時間がかかるPS4のロード時間を改善する方法です。
PS4起動からモンスターハンター・アイスボーンの街に入るまでの時間
Before・・・2分31秒6
After・・・1分21秒13
約1分ほどの改善になりました!
起動時だけでこれほどの効果が出ていますが、他にもフィールド〜街間の移動でも効果を発揮してくれました。
【結論】PS4のデータをSSDに移行するだけで、モンスターハンターワールド・アイスボーンの読み込み速度が改善される!
結論から申し上げますと・・・
「SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)」という周辺機器をPS4に接続して、保存されているゲームデータをSSDに移行し、通常通り起動するだけで読み込みがかなり改善されました。
細かく分解して説明すると・・・
- PS4に「SSD」を接続(USB接続)
- ゲームデータをSSDに移行
- いつも通りPS4を起動
以上の3ステップで、簡単に読み込み時間が改善されました。
ちなみに使っているPS4はPROではありません。普通の子です。
どれくらい改善されたかと言うと・・・
PS4起動からモンスターハンター・アイスボーンの街に入るまでの時間
Before・・・2分31秒6
After・・・1分21秒13
約50秒の改善です!
その他には・・・
- 掲示板からクエストを受注してから出発できるまでの時間
- 街からフィールドへの移動する時間
- フィールドから街に戻る時間
も、かなり早くなりました。
モンハンは、昔からロードが長かったので「モンハンはこんなものだ」と思っていましたが、改善されてみると快適快適!
アイスボーン新要素「導きの地」で、狙いのモンスターがいない時は、街に戻って再出発を繰り返しますが、その効率もかなり良くなりました。
実際に購入したSSDは「I-ODATA ポータブルSSD 480GB (高速モデル)」
僕が実際に購入して使っているのは、「I-O DATA ポータブルSSD 480GB 小型 USB3.1(Gen1) 耐衝撃 Mac PS4 バスパワー対応 SSPH-UA480NV/E」です。
PS4対応済みのSSDです。
「I-O DATA」のポータブルSSD(480GB)には、標準モデルと高速モデルがあります。
高速モデル | 標準モデル | |
カラーバリエーション | ||
HDD比較 | 約4倍 | 約3倍 |
読み込み | 約440MB/s | 約350MB/s |
書き込み | 約430MB/s | 約300MB/s |
容量 | 480GB・960GB | 480GB・960GB |
価格 (Amazon/記事投稿時点) | 8,226円(480GB) | 6,949円(480GB) |
amazonリンク |
値段は1,000円ちょっとの違いですが、せっかくならより高速なモデルが良いと思い、高速モデルにしました。
高速モデルは、紺色のボディです。ラバー材質になっています。
SSDを購入する際の注意点
①SSDには、外付けタイプと換装タイプがある
SSDには二種類あり、
- 外付けタイプ
- 換装タイプ
があります。
今回購入したSSDは、PS4にUSBで外付けするタイプです。USBメモリーのような形で外付けして使用しています。
2つ目の換装タイプは、内臓HDDをSSDに変えてしまうという方法です。手間のように感じますが、換装自体は簡単なようです。
HDDを外してSSDを換装してというのがよく分からんし調べるのもめんどくさいと感じる方は、外付けSSDをオススメします。
②PS4対応は、250GB以上8TB以下のSSDのみ
PS4に接続できるSSDは、250GB以上8TB以下のみです。
上限はほぼ関係ないとは思いますが、下限は注意が必要です。
あまり使わないだろうと、小さなSSDにすると接続ができませんのでご注意を。
他には「USB 3.0以上に対応」という条件もあります。
ちなみに、物によりますが、ゲームデータは50GBや100GBほどあります。
すぐいっぱいになりますので、大きめを購入することをオススメします。
ちなみに、今回紹介している「I-O DATA」以外でも、PS4に対応しているSSDであればどこのメーカーでも接続可能です。
まとめ:とにかく感動の速さを知ってもらいたい
今回は「時間がかかるPS4のロード時間を爆速改善!簡単接続できるPS4対応のSSD」についてご紹介しました!
当たり前のようにロード時間を過ごしていましたが、爆速に改善され感動です。
I-O DATA ポータブルSSD 480GB 小型 USB3.1(Gen1) 耐衝撃 Mac PS4 バスパワー対応 SSPH-UA480NV/E
通信速度の改善はこちらをご覧ください。