ども、オキ(@okiana17)です
家では、macbookを外部モニターに接続し2画面(デュアルディスプレイ)で作業しているんですが、メイン画面の外部モニターにスピーカー機能がなく、macbook側からしか音声が出ません。
そのため、左側(macbookを置いている側)からしか音声が聞こず、バランスが悪かったんです。
そこで、今更ですがワイヤレススピーカー「Anker Sound Core2」を購入しました!
もっと早く導入すれば良かった・・・!
Bluetoothスピーカー「Anker Sound Core2」
一ヶ月ほど前に、モバイルバッテリーで有名なAnkerのBluetoothのスピーカー「Anker Sound Core2」を購入しました!
僕が購入した時は、4,999円でした。
2017年12月時点で、amazonのベストラーセラー1位の大人気Bluetoothスピーカーです。
スピーカーの値段基準は分かりませんが、有線の本格スピーカーに比べたらお安いです。
Ankerとは?Ankerは、元googleの若手社員が設立した会社で、納得のいく価格と安心のサービス、高品質な製品を提供しています。
主に、モバイルバッテリーや充電ケーブルなどの周辺機器を扱っています。どの製品も、お手頃価格で高品質、かつオシャレ!
amazonなどでも製品がベストセラーに入るほどの人気。
「Anker Sound Core2」商品開封
Ankerおなじみの「☀︎Happy?」がお出迎えでした。
同封されていたものは、以下の通り。
- Anker Sound Core2本体
- メッセージカード
- 説明書
- 保証書(無くなった…)
- Microusb充電ケーブル
うっすら、「ANKER」の文字が見えていますが、主張しすぎずオシャレです。
ボディは、丸みを帯びた優しくシンプルなデザインです◎
上部の「+」「−」で音量調整です。「▷」が停止ボタンで、動画視聴中では音声だけが止まりました。
製品寸法:約167x47x56(mm)
製品重量:約414g
防水規格:IPX5引用:Anker SoundCore 2 (12W Bluetooth4.2 スピーカー 24時間連続再生)【強化された低音 / IPX5防水規格 / デュアルドライバー / マイク内蔵】(ブラック)
Anker Sound Core2の魅力の一つに、防水性能があります。
防水規格に「IPX5」とありますが、定義としては「いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない」とされています。いまいち、分からない。
ちなみに、3つ目の「X」は、「防水のみ」を意味しているそうです。3つ目に数字がある場合は、なんらかの防塵が施されています。
防沫性能、耐水性能、防塵性能が備えられるようになった、iPhone 7(iPhone 7 Plus)は、『IPX7』に適合しているそうです。防水レベルは7ということです。
全くもって正しい解釈ではありませんが、Anker Sound Core2は、iPhone7には劣る防水性能、だと理解していますw
床との設置面は、小さな足があります。
側面には、「AUXケーブル」と「USB充電ケーブル」を差し込み口が隠されています。
Bluetoothがなくても、AUXケーブルに対応している製品でしたら有線で音楽を流すことができます。
後日、Anker純正のAUXケーブルも購入しました。
テレビの音質がしょぼいのでテレビに接続して、ライブDVDを見るときなどは接続してします!
約1ヶ月の使用感
約1ヶ月使用しての使用感は、すごく良いです。
MacBook Airに比べ、重低音がしっかり聞こえるように思います。パワフルな音質というのでしょうか?MacBook Airのスピーカーが軽い音に聞こえますね。
Bluetooth接続のラグや音の悪さは感じられません。音質にこだわりのない自分には分からないレベルなんだと思います。動画を見ていても全く問題ありません。
隣の部屋くらいでしたら、スピーカーを持ったまま移動しても接続は切れません。
バッテリーの持ちは、毎日2〜3時間ほど使用して一週間持つかなという具合です。仮にバッテリがーなくなっても、充電しながら音を流すことができるので全く問題ありません。
また、音声機器のない小さな会議室で、動画視聴を行いましたが、問題なく全員に聞こえました。手軽に音量調整、停止ができるので便利でした。
マイナスポイント
イマイチだなと感じたポイントとして2つあります。
一つ目は、接続端末の切り替えの動作がスムーズじゃないことですね。
スピーカーに接続する端末を切り替える時は、今接続されているBluetoothを切らないといけません。
よくiPhoneからMacBook Airに切り替えますが、ごくたまに全く反応しなくなり、端末にあるスピーカーのBluetooth登録?を削除して再登録しないと繋がらない時があります。
仕方ない行為かもしれませんが、結構手間です。
二つ目は、起動音と接続音が大きいことです。
起動時とBluetoothの接続を音で知らせてくれるのですが、音楽を流していたときのボリュームの3割り増しくらいで鳴るんです。
これが、いちいちビックリしてしまうw
個人的に思う、イマイチな点はこのくらいで他は大満足でした!
使用用途からワイヤレス(Bluetooth)で良かった
今回、スピーカーを検討するにあたって、「有線」にするか、「ワイヤレス(Bluetooth)」にするかを悩みました。
家だけでの使用であれば、有線で良いでしょう。
ですが、自分の場合、自宅だけの使用だけでなく、仕事のプレゼンで動画音声を流すタイミングがありました。また、BBQをしながら音楽を流したい、ということもありました。
そこから、持ち運びできて、コード類など邪魔にならない「Bluetooth」のスピーカーが最適でしたね。
ワイヤレスのスピーカーを検討されている方は、使用用途を考えてみてから検討してはいかがでしょうか?
持ち運ぶ必要がない人は有線が良いと思いますが、スピーカーを持ち運びたい人には、ワイヤレスが完全にオススメです!
まとめ
自分の場合、デュアルディスプレイの音声を解消したくてをきっかけに「Anker Sound Core2」を購入しましたが、家だけでなく仕事の場面でも使えて大活躍です。
夏になれば、アウトドアで音楽を流すこともできるので、活躍の場面はまだまだあります!
- スピーカーを持ち運び使用したい
- スマホの音楽をスピーカーで聞きたい
- アウトドア中に音楽を流したい
- ノートパソコンから大きな音声を流したい
そんな方におすすめの、大満足のアイテムでした!