ども、オキです。
昨年ドクターマーチン(3ホール)を購入しまして、革靴の手入れへの関心がぐっと高まりました。
これまでは、たまに履くスーツ用の革靴のみで、手入れをほとんどしていませんでした。
これからは、靴磨きなど手入れをしっかりしていきたい。
そんなわけで、定番アイテムの「シューツリー(シューズキーパー)」を購入しました。
色々な種類があって悩みましたが、Amazonで「glossychoe(グロッシーシュ)」というメーカーのものを購入いたしました。
Amazonでシューツリーを買いました
Amazonには、たくさんシューツリーが販売されていました。正直、どれを買えばいいのかさっぱり。
以下のポイントだけこだわりました。
- 革をしっかり伸ばすことができる(テンションを掛けられる)
→革のひび割れをふせぐ - 素材が、木製(レッドシダー)である
→消臭・除湿 - かかと部分までしっかりカバーしている
→かかとの一点に負担がかかるものは型崩れの原因に
金額に幅がありましたが、とりあえず3000円程度の予算で検討してみました。
その中で、「glossychoe(グロッシーシュ)」というメーカーのシューツリーを購入しました。
「glossychoe(グロッシーシュ)」のシューツリー開封
私が購入した時点では、2,280円でした。
26cmのドクターマーチンに使用したかったため、シューツリーのサイズを「25.5〜26.5cm」にしました。
シューツリーの定番素材、赤い色が特徴的な「レッドシダー」です。消臭や除湿の効果があります。除湿は、靴を長持ちさせるために必須ですね。
ただ、レッドシダー独特な香りは、苦手な人もいるかもしれません。
つま先部分が二つに分かれており、バネで可動します。そのためつま先の革も伸ばすことができるようになっています。
中央で曲げることができます。まずつま先から入れ、後からかかとを入れます。
中央部分の金具が、バネで伸び縮みする仕組みになっており、かかとまでしっかりフィットし革を伸ばすことができます。
安価なもので、かかと部分が一点集中型のシューツリーは、靴の形が崩れる原因になる注意が必要だそうです。
取り出しをする際便利な持ち手部分は、金色でかっこいい。高級感あっていいです。
私は、丸みを帯びた取っ手タイプにしましたが、リング状のタイプもありますよ。
ドクターマーチン(3ホール)の26cmに使ってみた
ドクターマーチンを買ったことをきっかけにシューツリーを購入することもなりました。
実際に使ってみました。
26cmのドクターマーチンに、25.5〜26.5cmのシューツリーでちょうどいい感じ。
ただ、つま先の形状が若干違うので完全にフィットとまではいきませんね。ただ、つま先のよく曲がる部分の革も伸びているような印象です。
中央の金具も伸び切らず、かかととつま先へテンションを掛けられています。
まとめ
もっと高いものはいくつもありましたが、2,280円のグロッシーシューシューツリーで何の問題なく靴磨きができました。
除湿・消臭をしてくれているはずですので、靴の長持ちに十分役に立っています。
これからシューツリーの購入を検討されている人は、ぜひ参考に。